監視カメラ用の映像・電源複合ケーブルを発売

2016年05月31日

SAN-Secure®(サン・セキュア)シリーズ。堅調なセキュリティ市場を視野に。

1)概要
 三陽電工株式会社(本社:東京都北区、寺﨑博之社長)は2016年6月6日より、監視カメラ用の映像・電源複合ケーブル「SAN-Secure」(サン・セキュア)シリーズの受注を開始致します。当製品群は、映像信号用BNCコネクタ、直流電源用のDCコネクタ付きの映像・電源複合ケーブルで、まず第一弾としてアナログ監視カメラ用の細径タイプを発売。今後AHD、HD-SDIなど高画質、デジタル監視カメラ対応製品をラインナップに追加する予定です。

2)製品特長
 今回発売するアナログ監視カメラ用の細径タイプは、3C同軸ケーブルとほぼ同一の製品外径6.0mmの中に、外径2.5mmの映像伝送用ケーブルとDC電源線を複合し、1本のケーブルで映像・電源の同時伝送を可能にしました。社内評価および先行納入ユーザーでの評価において、75Ωの安定したインピーダンス特性と、100mまでのアナログ監視カメラの伝送を実現しています。

3)開発背景
 監視カメラシステムには、主に「ワンケーブルシステム」(映像信号用の同軸ケーブルにカメラ用のDC電源を重畳する。ケーブルは1本だが電源ユニットが必要で高額)と、「ツーケーブルシステム」(映像信号とDC電源を2本のケーブルで伝送する。安価だが敷設工事が面倒)があります。弊社はその長所だけを合体させ、映像・電源複合の細径軽量“ツーインワン”ケーブルとしました。

4)販売見込
 三陽電工では堅調なセキュリティ市場と、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた監視カメラの増設・新設を見据えて、アナログ・デジタル監視カメラ用ケーブル製品群での年間売上を初年度500万円、3年以内に2,000万円と見込んでおります。

本件に関するお問い合わせ
三陽電工株式会社 経営戦略室 室長 小林 潤(こばやし・じゅん)
Tel 048-441-0331 Fax 048-446-2631 E-mail kobayashij@sanyo-denko.co.jp

ページ先頭へ